
総合診療科
general
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8:30 - 11:30 | / | / | ● | ● | ● | ● | ● | / |
16:30 - 18:30 | / | / | ● | ● | ● | ● | / | / |
about
総合診療科とは

総合診療科とは、各診療科目の範囲にとらわれず、科目間を横断的に診察していく診療科です。
また病気の治療だけがゴールではなく、健康の維持にもつながるよう、動物のライフステージに応じた様々な健康問題に対応していくのも総合診療科の特徴です。
また病気の治療だけがゴールではなく、健康の維持にもつながるよう、動物のライフステージに応じた様々な健康問題に対応していくのも総合診療科の特徴です。
necessity
総合診療科の必要性

人の医療では、患者様ご自身が自分の症状から「何科に行くか」を決めますが、迷う場合もあると思います。ましてや動物の症状となると、「何科に行くか」と迷われるのは当然のことだと思います。
近年動物医療においても「専門的医療」を行う病院が増えてきていますが、初診時から、例えば「皮膚だけ」「目だけ」の症状にとらわれると本来の原因にたどり着かず、なかなか治らないこともあります。また病気の原因によっては、各科にわたる総合的な治療が必要となることもあり、体全体を診察することが大切です。つまり動物医療は専門的な観点も必要ですが、併せて全体を診る総合診療が重要であるとも考えています。
動物全体を幅広く見ていくために、総合診療科を担当する獣医師は一般的に幅広い知識とスキルが必要であると考えています。
近年動物医療においても「専門的医療」を行う病院が増えてきていますが、初診時から、例えば「皮膚だけ」「目だけ」の症状にとらわれると本来の原因にたどり着かず、なかなか治らないこともあります。また病気の原因によっては、各科にわたる総合的な治療が必要となることもあり、体全体を診察することが大切です。つまり動物医療は専門的な観点も必要ですが、併せて全体を診る総合診療が重要であるとも考えています。
動物全体を幅広く見ていくために、総合診療科を担当する獣医師は一般的に幅広い知識とスキルが必要であると考えています。
Feature
当院の総合診療科
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「何科」がいいのか、悩む必要はありません人では、患者様自身が「何科に行くか」を考えなければいけません。動物病院も専門化が進んでいますが、「何科の症状なのか」よりも、「どのような症状なのか」の方が大切だと考えます。
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全身を見る診療を当院では、診察を受けていただき、病気の全体像をつかみます。症状のある場所だけの病変なのか、全身疾患の一症状としての症状なのかを考え、検査→診断→治療を行っていきます。
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治療法についての話し合い診察や検査の結果、飼い主様の希望も踏まえ、どのように治療していくか検討、ご提案していきます。難治性の疾患や専門性の高いと思われる疾患については、大学病院をご紹介することもあります。
Method of treatment
当院の総合診療科の流れ
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01受付・問診診察は初診の方もWEBからご予約下さい。ご予約日時にご来院いただきましたら、受付を行いスタッフから問診させていただきます。
どのような症状がいつごろからあるのかお伺いさせていただきます。セカンドオピニオンの場合は、どのような診断でどんな治療をご提案されているかもお伺いします。 -
02 診察問診でお伺いしたことを中心に、お顔、お口はもちろんのこと、全体的にお身体を観察し、異常がないかを確認していきます。触診や視診、聴診など、五感を大切にした診察を行っていきます。
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03検査状態により詳しい検査が必要となる場合もございます。
症状に応じて、血液検査やレントゲン検査等をご提案することもございます。
検査結果より現在の状態をご案内の上、当日できる治療や処方を説明いたします。 -
04 今後の治療計画のご説明治療と合わせ、今後の治療方針やご家庭での注意事項などについて説明いたします。
また症状により、日々のケアや生活習慣についてもご案内いたします。 -
05会計・次回予約お会計は受付にてさせていただきます。症状に応じて次回の診察予定日をお伝えしますので、WEBより受診のご予約をお取りくださいませ。