「武蔵境」駅より徒歩15分|あなたの街の総合動物病院
エントランス
五角形

病院ブログ

五角形
受付時間
8:30 - 11:30
16:30 - 18:30
2025.9.28
犬の抜歯、本当に必要?抜かない治療の選択肢

三鷹市、調布市、府中市、小金井市、西東京市、武蔵野市にお住まいの皆様、こんにちは。三鷹市の深大寺にある「かえで動物病院」院長の柳田です。

「愛犬の歯を抜くしかないと言われたけれど、本当に必要なの?」
そんな不安を抱えている飼い主さんへ。実は、犬の歯の治療には「抜かない」選択肢もあります。そこで、

・歯が折れた

・歯がぐらぐらしている

・他院で抜歯を勧められた

このようなお悩みを持つ方は、当院にご相談ください。

獣医学的に抜歯が必要なケースもございますが、かえで動物病院では、できる限り歯を残す治療を行っています。
この記事では、犬の抜歯が必要になるケースと、抜かずに治療できる方法、抜歯のデメリットについて解説します。


2.犬の抜歯が検討されるケース

歯周病の進行による抜歯:重度の歯周病で歯がぐらついている

破折(歯が折れた)による抜歯:感染リスクがある場合

重度のネックリージョン(歯の吸収病変):歯根部や歯周部分の状態による

※ ただし、すべてのケースで抜歯が必要なわけではありません!


3.犬の歯を抜くデメリットとは?

犬の歯を抜くと、以下のようなデメリットが生じる可能性があります。

① 食事がしづらくなる

犬は基本的に丸呑みすることが多いですが、抜歯後の歯列の変化により舌の動き方が変わると考えられ、歯がないとドライフードを噛みにくくなることがあります。特に奥歯を抜いた場合、硬いものが食べづらくなることがあります。

顎の骨が弱くなる(骨吸収)

歯を抜くと、その部分に適切な刺激が加わらなくなるため、歯を支える歯槽骨の新陳代謝が悪化し、顎の骨が徐々に痩せてしまう(骨吸収)ことがあります。これにより、将来的に顎がもろくなる可能性があります。

口腔内のバランスが崩れる

1本でも歯を失うと、周囲の歯が傾いたり、かみ合わせが悪くなることがあります。その結果、他の歯に負担がかかり、さらなる歯の強度低下につながることも。

手術リスクと回復期間が必要

抜歯は全身麻酔を伴うため、麻酔のリスクがゼロではありません。また、抜歯後に腫れや痛みが出ることがあり、回復まで時間がかかることもあります。


4. 「抜かない治療」とは?

かえで動物病院では、歯を残す治療を積極的に行っています!

歯周病の管理と治療:歯石除去(スケーリング)、歯周炎に対する治療(ルートプレーニング、キュレッタージ等による歯肉縁下の歯石除去や歯周部分の消毒など)、抗生物質や消炎剤、インターフェロン製剤の使用、歯科レントゲンによる歯根部や歯周部分の確認

破折歯の保存治療:歯内治療(根管治療)で抜かずに残す

・適切なケアで歯を強くする:ご家庭での歯石除去後のデンタルケアを推奨


5. 抜歯と言われたら、こんな場合はご相談を!

・「動物病院で抜歯を勧められたけど、歯がグラグラしていない」

・「歯が少し欠けただけ」

・「口臭が気になるけど、歯はまだしっかりしている」

こうした場合、適切な治療で歯を残せる可能性があります!


6. かえで動物病院の歯を残す治療を受けるには?

セカンドオピニオンも可能!
他院で抜歯を勧められた方も、一度ご相談ください。
予約方法(電話・Web予約)
診察の流れ(初診→検査→治療計画)
治療費の目安


7. まとめ

犬の抜歯は最終手段。歯を残す治療の選択肢もあります!
かえで動物病院では、抜かずに治療できる可能性を大切にしています。
「抜歯しかない」と言われた場合も、まずは当院にご相談ください!